「中津川市産直住宅振興会 設計コンペ」
今まで住んでいた場所は急な坂の上なので、年齢と共にいろいろなことが不便になってきました。住み慣れた同じ地区内でよい土地が見つかり、さて、家はどこに頼もうか…と思っていた時、たまたま新聞で「中津川市産直住宅振興会 設計コンペ」の記事を見つけ、応募したのです。
私たちの家造りの条件は、
娘と一緒に住む
バリアフリー
オール電化
夫婦の趣味の部屋
などでした。
提出していただいた家は、どれもとても素晴らしかったのですが、お辞儀をしたようなアーチ型の屋根の形が気に入り、吉田さんの設計に決めました。私の趣味は書。家内は陶芸をやっており、作品も増えてきました。ギャラリーのような部屋を作りたいという私たちの希望とこだわりをよく理解してもらい、本当に気に入った設計をしてもらうことができました。家族全員がとても満足しています。
三尾 邸 Plan1  起り大屋根1.8階建の家  設計/吉田 光久
デザインコンセプト
起り大屋根1.8階建の家
楽しく豊かな生活について
趣味のコーナーで土を捏ね又は書を書くことが出来るようにした。
家庭菜園が室内から見えて、台所に近いレイアウトにした。
台所は対面キッチンとし、家族空間とした。
産直住宅について
大黒柱・丸柱・染組表し・外壁竪板張・木造バルコニー・濡れ縁を取り入れた。
平面計画について
ぐるぐる廻れる家で便利さと広がり空間とたのしさを演出した。
引戸を多用し開放しても生活できる家とバリアフリーを計画した。
将来を考える
寝室に浴室・洗面・便所を近くに配置し、また広いスペースを確保して手助介護等を容易にできるようにした。
また水廻り部分の壁を、建具材と同じフラッシュパネルで造り取り外し可能にした。

 

 
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